よくあるご質問

Q. 測定に関して
Q. 弊社の事業内容に関して
Q. 料金に関して
測定に関して
Q. 測定は何を使用して計測していますか? |
➡ 弊社では電離箱式サーベイメータを使用しています。JIS規格に基づいて適正に1年に1度校正されたものになります。 |
Q. 測定する場所について |
➡ 基本的にはエックス線室の隣接する周囲4面と上下階(下階が地中の場合は除く)の6面を電離箱式サーベイメータで測定します。上下階が他テナントで立入する許可が得られず、測定が難しい場合は遮蔽計算で理論値を算出して対応します。 |
Q. 放射線漏洩測定の限度はどれくらいですか? |
➡ 主に2つの限度が定められています。 ①管理区域境界、病室における外部放射線の実効線量は3月間につき1.3mSv以下とすること。 ②人が居住する区域及び敷地境界の実効線量は3月間につき250μSV以下とすること。 |
Q. ポータブル(移動型)エックス線装置の測定は必要ですか? |
➡ 自治体によっては不要と考えている場合もありますが、基本的には必要です。保健所の届出も必要となっています。測定方法としては被写体(ファントム)周辺の散乱線測定となります。 |
Q. 個人被ばく線量計は必要ですか? |
➡ 電離放射線障害防止規則第8条による放射線業務従事者、医療法施行規則第30条の18による放射線診療従事者等の被ばく防止には個人被ばく線量計の装着が義務付けられています。主な種類としてガラスバッジ、OSL線量計、ポケット線量計などがあります。 |
弊社の事業内容に関して
Q. 主な営業エリア(近畿地方、中部地方)以外でも依頼は可能ですか? |
➡ 別途交通費がかかりますが可能です。詳しくはお問い合わせください。 |
Q. 届出書類の提出は依頼できますか? |
➡ 基本的に提出は施設様にお願いしております。昨今は新型コロナウイルス流行の関係もあり、郵送での提出が可能な場合が増えてきております。その場合は、提携の行政書士より郵送させていただきます。 |
Q. 届出に必要な測定と報告書作成のみ等、部分的な依頼は可能ですか? |
➡ 可能です。行政書士と連携して対応致します。 |
料金に関して
Q. 弊社が作成した届出書類に関して保健所から指摘(修正)があった場合、追加で費用はかかりますか? |
➡ 保健所などに提出した後に書類に不備等があった場合は追加費用無しで、行政書士と協議の上、迅速に対応致します。 |
Q. 報告書や届出書類の作成に関して、割引できる場合はありますか? |
➡ ございます。報告書や届出書類の納品方法は、郵送もしくはメール(PDF形式)をお選びいただけますが、メール納品の場合は割引が適用されます。 料金について詳しく☝ |
ご相談大歓迎です!